土岐市議会 2020-12-11 12月11日-03号
今年度、(仮称)泉こども園の用地も取得されたところであり、まずはそこで、いずみ保育園の認定こども園への移行、建設、開園までのスケジュールの計画はどのようになっているのかをお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(山田正和君) 健康福祉部長 可知路博君。 ◎健康福祉部長(可知路博君) それでは、いずみ保育園の認定こども園化に係るスケジュールについてご説明を申し上げます。
今年度、(仮称)泉こども園の用地も取得されたところであり、まずはそこで、いずみ保育園の認定こども園への移行、建設、開園までのスケジュールの計画はどのようになっているのかをお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(山田正和君) 健康福祉部長 可知路博君。 ◎健康福祉部長(可知路博君) それでは、いずみ保育園の認定こども園化に係るスケジュールについてご説明を申し上げます。
(仮称)泉こども園設計事業は、耐震性のないいずみ保育園をこども園として整備するための基本設計、詳細設計及び解体設計の業務委託で、期間が令和元年度から令和2年度にまたがるため、限度額4,530万9,000円の追加をお願いするものでございます。 続いて、第3表地方債補正でございます。 臨時財政対策債は、額の確定に伴い、限度額を6億5,303万7,000円に変更するものでございます。
◎市民部長(酒井幸昌君) 基本的に前答弁させていただいたとおりの考え方で、今議員さんもおっしゃられたように、耐震の面で優先的に整備するいずみ保育園を含めた泉地区を次の整備予定としております。ただいま泉地区につきましてさまざまな可能性を探っているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(加藤辰亥君) 5番 和田悦子君。 ◆5番(和田悦子君) ありがとうございました。
したがいまして、認定こども園についての今後のスケジュールでございますが、現在整備を進めております西部こども園の整備後はいずみ保育園を含めた泉地区で新たな認定こども園の整備計画を進める予定としております。 なお、その後の整備につきましては、現時点では具体的なスケジュールが決まっておりませんので、施設の状況等を勘案しながら協議、検討していくことになると考えております。
まずは優先的に整備をいたします地域とそれ以外の地区を設定しておりまして、優先的に整備する地区といたしましては、ご質問にありました濃南地区のほか、Is値が0.6以下の園のある地区を優先的に整備をするという方針で、下石保育園、いずみ保育園、みつば保育園のある下石の地区と泉の地区を優先的に整備を実施することとしております。下石の地区につきましては、設計業務に着手をしたところでございます。
まずアとして、認定こども園について、子ども・子育て支援事業計画において、整備スケジュールとして、泉小学校区の耐震性のないみつば保育園、いずみ保育園、泉幼稚園の統合。下石小学校区の山神保育園、耐震性のない下石保育園、下石幼稚園の統合。幼稚園のない濃南小学校区ののうなん保育園を優先的に進める。その次に、妻木小学校区は、つまぎ保育園の増築で妻木幼稚園と統合。
みつば保育園、それからいずみ保育園と泉小学校附属幼稚園の耐震強度につきまして、泉小学校附属幼稚園につきましては、耐震指数、いわゆるIs値が0.93でございます。文部科学省が教育施設等の耐震性能として求めております0.7を上回っておりますので、当面耐震補強の必要がないという認識でございます。
初めに、耐震の不足について、耐震力、Is値の不足でございますが、泉小学校区において、みつば保育園といずみ保育園でございます。それから、下石小学校区におきましては、下石保育園が0.43で、下石保育園も不足している。下石小学校附属幼稚園につきましては、Is値は0.68でございます。
そこで当時の値を確認すると、Is値0.6未満は、昭和41年建築の下石保育園の0.43、そして泉地区の昭和53年建築のみつば保育園の0.53、昭和48年建築のいずみ保育園の0.52となっており、下石と泉地区の新設の開園が、本来だったら進んでいる予定でありました。そこで私が気になるのは、やはり耐震です。
次に、幼稚園・保育園関係でございますが、耐震診断によりまして、下石幼稚園、それから下石保育園、みつば保育園、いずみ保育園の4園以外は耐震性能を有している施設となっております。耐震性能を有していないこの4園につきましては、統合を伴った認定子ども園への移行の際、建てかえをしていく予定でございます。
◆7番(加藤辰亥君) この再編計画の中で、例えば泉地区ではいずみ保育園とみつば保育園を一緒にして新保育園を建設するという計画がありました。平成22年12月9日、第5回定例会での市民部長さんの答弁でも、同じようなご答弁がございました。しかし、今回出されたのは、そこへ泉附属幼稚園ですね。そこが入っておりますね。これは見直しの一つですかね。 ○議長(杉浦司美君) 市民部長 水野龍雄君。
そして、いずみ保育園とみつば保育園の統廃合を初め、駄知町のあま池保育園とみなみ保育園、ひいては駄知附属幼稚園との統廃合を検討する土岐市保育園再編計画も見直しが求められます。
あとはいずみ保育園が0.53、みつば保育園が0.52でございます。 また、幼稚園につきましては、下石幼稚園が0.68のIs値になっております。以上でございます。 ○議長(楓博元君) 西尾隆久君。
各地区の整備の優先度の中で、いずみ保育園は耐震補強要、課題欄には低Is値サーモコンづくりのため補強不能となっており、またみつば保育園も耐震補強要、低Is値と記載されております。
次に、泉町には、みつば保育園といずみ保育園と久尻保育園の公立保育園3園がございます。定員は70人と98人と160人で、合わせて328人となっております。4月1日現在の入所児童数は279人で、定員の85.1%となっております。将来には、3つの保育園と2つの幼稚園を統合し、幼保一体化施設を2園設置する予定でございます。以上でございます。 ○議長(楓博元君) 西尾隆久君。
将来でございますが、将来、みつば保育園といずみ保育園を統合して一つの総合施設として新たに建設をする予定となっておりますが、その新施設には子育て支援センターを併設する予定でございますので、新しい総合施設を建設するまでは、現在のみつば保育園に引き続き支援センターを設置しておきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。以上でございます。 ○議長(楓博元君) 後藤久男君。
次に、幼稚園、保育園関係でございますけれども、耐震判定によりまして、下石幼稚園、下石保育園、みつば保育園、いずみ保育園以外は耐震性能を有していると考えております。先ほど申しました園は、再編計画の対象になっておりまして、現在補強等の予定はございません。 公共施設の耐震化の進捗状況は以上でございます。 ○議長(楓博元君) 加藤辰亥君。
◎市民部長兼福祉事務所長(山村和由君) 財源につきましては、ちょっとお話しすることはできませんが、泉地区につきましては、いずみ保育園、そしてみつば保育園を統合いたしまして新保育園を建設するということになっております。
町なかにありますいずみ保育園の問題が出てきております。泉町の中心市街地に保育園がなくなってしまうということは、ここでも町なかでありながら集合住宅の若い住民の方、それから世代交代による需要というのにこたえられなくなるんじゃないかというふうに思うわけですが、特にいずみ保育園でも、前年度は66人あったんですが、やはり閉園の話が出てきますと今年度は26人しか申し込みがないと、こういうことが出てきます。
次に、85ページの保育所費のうち15節工事請負費でございますが、みなみ保育園といずみ保育園というような話だったと思いますが、予定しております工事は、みなみ保育園の廊下の改修、いずみ保育園のフローリングの張りかえ、久尻保育園の調理室改修、つるさと保育園のトイレ改修が施設改修工事でございます。